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眼の副作用を生じやすい抗がん剤について 一覧表を示します

抗がん剤の副作用に関する記載をみると、ほとんどの薬において「結膜炎」や「角膜炎」などの症状があります。この中でお知らせする薬は、2010 年3 月までに症例報告があった薬の中から、治療に使われる頻度等を考慮して選択しました。その一覧を以下に示します。

一般名※ 商品名※ 対象となるがんの種類
テガフール・ギメラルシル・
オテラシルカリウム
ティーエスワン(TS-1) 胃がん、大腸がん、
非小細胞肺がん、
乳がん、頭頸部がん、
膵臓がん、胆道がん
フルオロウラシル 5-FU 胃がん、大腸がん、
乳がん、子宮頸がん
タモキシフェン ノルバデックス
タスミオン
ノルキシフェンなど
乳がん
シタラビン キロサイド 急性骨髄性白血病
急性リンパ性白血病
悪性リンパ腫
パクリタキセル タキソール
パクリタキセル
非小細胞肺がん、
乳がん、卵巣がん、
子宮体がん、胃がん
ドセタキセル タキソテール 非小細胞肺がん、
乳がん、卵巣がん、
子宮体がん、前立腺がん
頭頸部がん、食道がん、
胃がん、
ゲフィチニブ イレッサ 非小細胞肺がん
エルロチニブ タルセバ 非小細胞肺がん、膵臓がん
セツキシマブ アービタックス 大腸がん
シスプラチン シスプラチン
ブリプラチン
ランダ
肺がん、消化器がん、
婦人科がん、泌尿器系の
がん、など

※薬の一般名と商品名
「一般名」とは薬の有効成分を示す名前です。これに対して「商品名」とは製薬企業が医薬品を販売するためにつけた名前です。